
小嶋千鶴子は、経済界での活躍とともに、美術品の蒐集にも情熱を傾けてきました。そして夫の洋画家小嶋三郎一とともに蒐集した60年にわたる美術作品のコレクションが現在のパラミタミュージアム収蔵作品の基礎となっています。
また小嶋千鶴子自身は70代より作陶を始め、その独特の色合いと何物にもとらわれない自由な作風が、高い評価を受けています。当初3,000点の作品を制作することを自らに課した小嶋がその目標を達成したのは、実に12年後の85歳の時でした。それから15年、その間にパラミタミュージアム創設に力を注いだ小嶋は、再び陶芸三昧の生活に戻り、満100歳を迎えるなかで日々あらたな作品の制作に励んでいます。
今回は100歳を記念して100点の最新作を展示します。小嶋三郎一の絵画作品(壁面展示)とのコラボレーションをお楽しみください。
また小嶋千鶴子自身は70代より作陶を始め、その独特の色合いと何物にもとらわれない自由な作風が、高い評価を受けています。当初3,000点の作品を制作することを自らに課した小嶋がその目標を達成したのは、実に12年後の85歳の時でした。それから15年、その間にパラミタミュージアム創設に力を注いだ小嶋は、再び陶芸三昧の生活に戻り、満100歳を迎えるなかで日々あらたな作品の制作に励んでいます。
今回は100歳を記念して100点の最新作を展示します。小嶋三郎一の絵画作品(壁面展示)とのコラボレーションをお楽しみください。
